ひめたか鉄道2018

会社を定年退職して嘱託になり時間ができたことと、会社行事で見たアニメの銀河鉄道に出てくる車両に触発されて、これまで時間に追われてほとんど出来なかった鉄道模型を、ちょっと真面目かつ気楽に再開することにしました。

今さらのBトレ 485系特急「スーパー雷鳥」⑤

f:id:himetaka2018:20231226105611j:imageBトレ485系スーパー雷鳥の続きです。

himetaka2018.hatenablog.com

 

f:id:himetaka2018:20231224142551j:image70EG111(0.38 X 0.75)と70EG121(0.50 X 0.75)のプラ棒が入手できたので、洗面所窓塞ぎ加工を行います。
f:id:himetaka2018:20231226095128j:image実車では大半の車両が腐食防止等から埋められていましたが、トイレ・洗面所を撤去したモハ485(後に500番台に改造)の他にモハ484-334/344やクハ481-235/319など何両かは実施されていませんでした。
f:id:himetaka2018:20231224142752j:image余剰のクハ481-300を使って厚みが0.38mmの70EG111を3.5mmにカットして洗面所窓に嵌め込んでみると、上下にやや隙間が出来ますが私的には許容範囲内です。
f:id:himetaka2018:20231224143654j:imageただ0.38mmでは厚みが足りずに少し凹んでしまいます。
f:id:himetaka2018:20231224143753j:imageそこで厚みが0.5mmの70EG121を使ってみると、ほぼツライチで収まりました。
f:id:himetaka2018:20231224144141j:image幅は70EG111と一緒なので見た感じも同じなので、これを採用することにしました。
f:id:himetaka2018:20231226013332j:image前回と同じく50mmほどに切断して、タミヤカラーのTS-7レーシングホワイトで塗装します。
f:id:himetaka2018:20231225210433j:imageこれを洗面所窓長さに合わせてカットしてモハ484に嵌め込みます…あれっ?厚みが合わずに浮き上がっています。
f:id:himetaka2018:20231225210539j:imageなんでやろ〜と思ってクハ481に嵌めてみるとピッタリと収まりました。
え〜❓モハとクハで洗面所窓の厚みが違うの⁉️
f:id:himetaka2018:20231226095720j:imageそこで不採用にした0.38mm厚の70EG111を入れてみると、これでも微妙に浮いている気がするので70EG101(0.25 X 0.75)も購入して試してみることにしました。

もっと計画的に進めないといけませんね…続きます。