70EG111(0.38 X 0.75)と70EG121(0.50 X 0.75)のプラ棒が入手できたので、洗面所窓塞ぎ加工を行います。
実車では大半の車両が腐食防止等から埋められていましたが、トイレ・洗面所を撤去したモハ485(後に500番台に改造)の他にモハ484-334/344やクハ481-235/319など何両かは実施されていませんでした。
余剰のクハ481-300を使って厚みが0.38mmの70EG111を3.5mmにカットして洗面所窓に嵌め込んでみると、上下にやや隙間が出来ますが私的には許容範囲内です。
ただ0.38mmでは厚みが足りずに少し凹んでしまいます。
そこで厚みが0.5mmの70EG121を使ってみると、ほぼツライチで収まりました。
幅は70EG111と一緒なので見た感じも同じなので、これを採用することにしました。
前回と同じく50mmほどに切断して、タミヤカラーのTS-7レーシングホワイトで塗装します。
これを洗面所窓長さに合わせてカットしてモハ484に嵌め込みます…あれっ?厚みが合わずに浮き上がっています。
なんでやろ〜と思ってクハ481に嵌めてみるとピッタリと収まりました。
え〜❓モハとクハで洗面所窓の厚みが違うの⁉️
そこで不採用にした0.38mm厚の70EG111を入れてみると、これでも微妙に浮いている気がするので70EG101(0.25 X 0.75)も購入して試してみることにしました。
もっと計画的に進めないといけませんね…続きます。