ひめたか鉄道2018

会社を定年退職して嘱託になり時間ができたことと、会社行事で見たアニメの銀河鉄道に出てくる車両に触発されて、これまで時間に追われてほとんど出来なかった鉄道模型を、ちょっと真面目かつ気楽に再開することにしました。

今さらのBトレ 485系特急「スーパー雷鳥」⑥

f:id:himetaka2018:20240103003335j:imageBトレ485系スーパー雷鳥の続きです。
himetaka2018.hatenablog.com

f:id:himetaka2018:20240101224737j:imageYodobashi-webで購入したエバーグリーンの70EG101(0.25mm X 0.75mm)のプラ棒が届いたので洗面所窓塞ぎ加工を続行します。
f:id:himetaka2018:20240101225744j:image念の為に厚さ0.38mmの70EG111と合わせてレーシングホワイトで塗装しました。
f:id:himetaka2018:20240102184537j:image早速モハ484に嵌め込んでみましたが、写真の0.25mmの厚みでツライチになりました。
f:id:himetaka2018:20240102184048j:imageモハユニットは金型が同じなのでどちらも厚さ0.25mmを使いました。
モハ485が228号車、モハ484は専務車掌室が設けられて窓配置が模型とは異なる607号車です。
f:id:himetaka2018:20240102211451j:imageこちらはモハ485がトイレ撤去された218号車で、モハ484はノーマルの320号車です。
このユニットは汚れが酷いので交換を予定していますが、Bトレ中古市場でかなりの高値で取引きされているため暫くはこのまま保留です。
f:id:himetaka2018:20240102220908j:image窓埋パーツは大きめに切り出して窓サイズに合わせて調整しキッチリとハマるようにしますが、調整がうまくいかずに隙間が出来てしまったものは微量の接着剤を使いました。
f:id:himetaka2018:20240102165628j:imageクハ481は前回作った厚さ0.5mmのパーツを使います(上が801号機、下は222号機)。
f:id:himetaka2018:20240102213811j:imageモハとクハで洗面所窓のサイズに差異があるとは思わずに進めて痛い目に逢った窓塞ぎ加工ですが、幅が0.75mmではやはり少し隙間が出来て準備工事風になりました。
また気にしていた塗色ですが、このサイズであればレーシングホワイトで充分代用出来ると思われます。
事前の調査も準備もせずに気軽に考えて整備を始めたため、簡単な加工のくせにパーツの調達待ちが重なって年を越してしまいました。

以上