基本編成の大阪方面先頭車となる4号車自由席のクハ481-222で、付属編成と併結区間の大阪ー金沢間はクモハ485-200と貫通路を繋いで走行していました。
併結しない状態を正とするためピン付ブロックを使いダミーカプラーを取り付け、JRマークはクロ481と同じく221系のものを流用しています。
付属編成と連結する時はダミーカプラーを密連からドローバーに交換しますが、車両にちゃんとウェイトを積んでおけば脱線する事なくR140を通過しました(もちろん動力ユニットの協調性は重要です)。
いちいち付け替える手間はかかるけど加工は一切不要のお手軽方式ですが、SHG以降のドローバーであればクモハ485のスカート開口部が広いこともあってR140でもギリギリでスカートと干渉しませんでした(電気釜同士では当たります)。
付属編成の富山方面先頭車となる3号車指定席のクモハ485-201で、モハ485-219から改造されました。
こちらもピン付ブロックを使いダミーカプラーを取り付けJRマークも221系のものを流用していますが、製品に付属していたステッカーに収納されていたヘッドマークのサイズが、何故か合っていませんでした(クモハ485用と記載されていたのですが)。
2号車指定席のモハ484-321で、編成が長いためにこの車両にもKATOの11-106小型車両用動力ユニット 急行電車1を入れてあります。
パンタグラフは加工が必要ですが、ガイシの高い11-419交直流用PS16を取り付けるつもりです。
大阪方面先頭車で1号車自由席のクハ481-801(←クハ480-8←サハ481-19)です。
運転台側は連結しないのでピン付ブロックを使ってダミーカプラーを取り付け、JRマークはクロ481と同じく221系のものを流用しています。
取り敢えず形になりました。
大阪方面のクハ481の200番台車(右)と801号機(左)、どちらも貫通型ですが貫通扉の形状が異なります。
何故か写真の解像度がどんどん悪くなっていきます、iPhoneの設定かな…
続きます。