KATO製キハ122系姫新線の整備に手こずって放置状態だったBトレ381系しなのを再開します。
調子に乗って買ってしまいました。
運転台下部が要るのでコレも。
屋根を外してボディを図の位置でチョン切ります。
写真のBトレ製品と違って窓間隔が広いためトイレ部を残すことが出来ませんでした。
先ず運転台後ろの残す部分をマスキングして切断し、このテープを目印にしてスティックヤリスで削り込みます。
切断部分が合うようになったら天井部にマスキングテープを貼って運転台部と客室部固定した後、窓ガラスをガイドにしてボンドGクリヤーで接着します。
続いてトイレ部分をチョン切りますが、この時そのまま切断したら無くなってしまう屋根板のストッパーを、アレコレ考えて残してみました。
これはチョン切った車体を組み合わせた時の直線性を維持させるのに、正確に車体と並行に屋根板を取付けるためです。
早速屋根板を乗せてみると、思った通り屋根板とボディがズレていることがわかりました。
そこでマスキングテープで屋根板とボディをしっかり固定すると、端部の切断部分の左右長さに差があることが原因だとわかりました。
反対側をこの隙間分削ります。
フト運転台部は真っ直ぐになっているのか気になり、幸いにも運転台部屋根板の位置決め用穴を残していたので嵌めてみました。
え〜ズってる…
端部と同様にマスキングテープでしっかり固定してみました。
左右とも問題があるようには見えません……パキッ⁉️
やっぱり左右差があったようで、接着部が外れてしまいました。
考えたら無理やり矯正したら接着部が外れますよねぇ~ショック大でやる気が大幅に減退しました⤵︎
気を取り直して下回りを検討(車体は放置)します。
ライトユニットが付いていますが、点灯まで欲張るとロクな結果にならないためアッサリ諦めます。
取り敢えず運転台部分のみ使うため、座席シートと点灯スイッチ部およびウェイトを外します。
で座席シートを必要部分のみチョン切った後、運転台部分に戻します…うん?ハマらない!
どこをどうハメればいいのかわからず、全く元に戻すことが出来なくなってしまいました…
あぁ!もぉ〜(;_;)
続きます。