模型車両の整備を進めるにつれ様々なパーツが必要になりますが、これらのパーツは必要な時には品切れしていることが多々あり、見つけた時に買っておくことになってついつい買い過ぎて量が増えるうえ、何を買ったかわからなくなってしまいます。
そこで模型屋さんがよく利用されている名刺ホルダーを使って整理しました。縦入れなので殆どのメーカーのパーツが収納可能です。これをA4のファイルに綴じます。ところが最近増えだしたKATOのAssyパーツは袋のサイズが一回り大きいため入りません。どうしようかと悩んでいたところ、トレカ用という名刺よりも大きいサイズの収納ホルダーがダイソーにあると聞き買ってきました。縦方向が少し足りないので袋を折る必要はありますが、ピッタリ入ります。これをセリアで買っていたA5ファイルに綴じます。ただこのファイルはヘロヘロなのでビシッと自立しません。仕方がないのでとりあえずダンボールに入れています。左端はダイソーのファイルで、若干奥行が長いです。
次は小箱に入っているTOMIXの分売パーツです。セリアで見つけた小物入れで、同一サイズで中シキリが1•3•6•10•15•30の6種類あります。6シキリのケース1個に18箱収納できますし、同一パーツを1箱にまとめると収納数はもっと増えます。3シキリのケースなら床下セットや動力ユニットも入りますので、整備中で分解した車両の保管にも適しています。↑分解中のキハ53 507と504TNカプラーは数が多いことや使用頻度が高いことから箱から出して入れました。その他のカプラー等は一番小さい30シキリのケースに入れましたが、フタを開ける時に飛んでいきそうで怖いです。また部品名は横に書いていますが、パーツがいっぱいになると見えなくなるので、ケースサイズと併せて検討が必要です。
今までバラのままダンボール箱に入れていたので探すのも大変だったのですが、これでかなりスッキリしました。
以上