Nゲージ
昨年末に乗車した叡山電車「ひえい」を、ポポンデッタで見つけたので買ってしまいました。この製品がTOMYTECから鉄道コレクションとして発売されたのは2019年11月だったのでもう無いと思っていたのですが、2022年11月に再生産されたばっかりでした。もちろん…
KATO製キハ122系の室内整備の続きです。先ずM車の室内を塗装します。T車はこれまで通りイス部分のみモケットの色であるマルーンを塗りました。ところが室内表現を大幅に省略してあるために、室内灯を点灯すると背ズリの上部分だけが霧の中に浮いている様な感…
KATOから発売されたキハ122系をバラして室内を塗装したので、室内灯を組み込みます。使った室内灯はKATO純正の11-211(LED室内灯クリア)です。写真右端の橙色のパーツはカラーフィルターで、今回は使いません。KATO純正の室内灯はMULTI-LED式のTORM.に比べて…
KATOから発売された姫新線のキハ122系が届いたので室内を塗装しました。2019年3月に発売済の鉄道コレクション第28弾に含まれたキハ127系(写真は2022年3月に再販された2両セット)と合わせて、まさかの姫新線姫路口 全2形式がプラ完成品で揃いました。姫新線が…
Tomixの新製品であるキハ35の整備の続きです。まず行先サボは美軌模型店から「ルクス」シリーズの姫新線(白)ステッカーを取寄せ、「津山行」を使用しました。次にレタリング類ですが、東京方面に出張したついで(?)に秋葉原のグリーンマックス・ザ・ストアー…
Tomixの新製品であるキハ35の整備の続きです。前回は遮光ケースを取り外したら前照灯レンズを破損。レンズを接着剤で貼り付けて押し込んだらヘッドライトリムが外れるハメに…あまり気にしないで手でキュッと押し込んだら少し変形したような…よ〜見たら割れと…
Tomixから新発売されたキハ35系が届きました。購入したのは動力付のキハ30とトレーラーのキハ35 x2両で、今回はキハ35の1両を姫新線で運用されていた岡山区所属車として整備します。キハ35系の最大の特徴である外吊り客扉の形状は素晴らしいのですが、扉が当…
「全車非冷房時代の113系0番台京阪神快速電車を整備」の続きで、残った中間車を整備します。モーター車以外のモハユニットは、室内をクハと同じ色で筆塗りします。カプラーを0336密連形TNカプラーSP黒に交換し、TORM.のLED室内灯 幅広タイプ・白色を装着して…
Bトレに続いてNゲージでも全車非冷房時代の113系0番台京阪神快速電車を整備します。使ったのは2009年12月発売のマイクロエース製「A-0610 113系0番台+サロ110-902 湘南色 8両セット」で、製品紹介には「1977(昭和52年)6月以前の非冷房時代を再現」と記されて…
天気予報ではこの土日は晴れだったので、仕掛り中の113系の屋根板塗装をやろうと思っていましたが、土曜日は終日強風、日曜日は朝から晩まで曇で湿度が70%と全く塗装の出来るコンディションではありませんでした。そこで今回は最近入手したキハ127系の整備で…
KATOからED19が発売されました。実車が全部で6両しかなかったにもかかわらず3両目の製品化です。飯田線の初訪問は1983年2月なので、残念ながら実物のED19は見ていません。東海道本線の東京~国府津間の電化に際して1926年にウエスティングハウス社から6両輸…
年末に「はやとの風」や「いさぶろう・しんぺい」「SL人吉」で旅行した肥薩線を紹介しましたが、それ以前の1980年から1993年9月の間にも4回ほど乗車しており、思い出のある列車のいくつかは模型でも再現していこうと考えています(写真は1983年10月に肥薩線中…
特急「はやとの風」に続いて、同じマイクロエースの「A6074 キハ140+47 いさぶろう・しんぺい 増備車連結3両セット」です。1996年3月16日に、1日にたった4往復しかない人吉–吉松間の普通列車の1往復を、簡易お座敷改造したキハ31を使って観光列車化したのが…
マイクロエースから発売された「A6079 キハ147+47 はやとの風 2両セット」が届きました。特急「はやとの風」は、2004年3月13日に九州新幹線鹿児島中央–新八代間が開業した際に、キハ40系改造車のキハ147 1045・キハ140 2066を使って鹿児島中央–吉松間の臨時…
KATO旧製品の12系客車と10系寝台車で再現する1979年8月26日の急行「きたぐに」を整備しています。塗装天気待ちの間に整備しようとした牽引機EF81の続きです。カプラーをナックルに交換しナンバーとメーカーのプレートを添付、ジャンパケーブルとブレーキホー…
KATO旧製品の12系客車と10系寝台車で再現する1979年8月26日の急行「きたぐに」を整備しています。現在12系客車は屋根や方向幕の塗装(ができる天候)待ちです。そこで今回は牽引機であるEF81を整備します。 「きたぐに」を整備するに当たり牽引機をどうするか…
KATO旧製品の12系客車と10系寝台車で再現する1979年8月26日の急行「きたぐに」を整備しています。屋根板の塗装が上手くいかなかった部分をグリーンマックスの鉄道カラーC-09ねずみ色1号で補修しようとしましたが、私の腕では汚くなるだけとわかったのでやめ…
KATO旧製品の12系客車と10系寝台車で再現する1979年8月26日の急行「きたぐに」を整備しています。前回で12系客車の屋根上を加工したので、晴れた日を狙って塗装にトライ!サンポールに浸けた後ジフで磨いて中性洗剤で洗ってから乾燥させ、グリーンマックスの…
KATO旧製品の12系客車と10系寝台車で再現する1979年8月26日の急行「きたぐに」を整備しています。前回は初期型の特徴であるクーラー間の補強板をBONAのパーツを使って取り付けました。入手困難なパーツなので3輌分しか手に入らなかったため、足りない2輌分を…
KATO旧製品の12系客車と10系寝台車で再現する1979年8月26日の急行「きたぐに」を整備しています。前回の検討でリニューアル品ではなく旧製品を使う事に決定し、またトイレタンクが設置されていたかで悩みましたが、その後の調査で今回は付けない事にしました…
今回も485系の特急「いしかり14号」やキハ82系の特急「オホーツク」と同じ時期、1979年8月26日に弟と大阪から青森までと8月31日に青森から大阪までを乗車した急行「きたぐに」です。大阪を22:10に出て青森到着が17:10なので、延々と19時間も座っていました(…
Tomixの国鉄キハ82系特急ディーゼルカー(北海道仕様)の92573基本セットと92574増結セットで再現する、1979年8月28日の特急「オホーツク」の続きです。前回の札幌方先頭車キハ82後期車に続いて9号車・自由席のキハ80です。車体を分解して室内灯を入れます(現…
今回は485系の特急「いしかり14号」と同じ時期、1979年8月28日に弟と札幌から遠軽まで乗車したキハ82系 特急「オホーツク」です。↓写真は遠軽で交換する網走→函館の「おおとり」(函ハコ車)と札幌→網走の「オホーツク」(札サウ車)。遠軽で降りたのは名寄本線…
1979年8月30日に弟と旭川から札幌まで乗車した特急「いしかり14号」を再現すべく、マイクロエースのA-3691国鉄485系1500番台テールライト改造 特急「いしかり」6両セットを、TNカプラー化とトイレタンク・室内灯の取り付けで整備しました。残るはステッカー…
トイレタンクの取り付け作業中にクハ481のトイレが側面から見て右端ということに気がついて慌てて発注したPZ-106(床下部品A/B)を入手しました。165系などの急行電車用となっていますが形状的に問題ないようです。またスッカスカのスカートをなんとかしようと…
MicroAceの485系1500番台特急「いしかり」をTNカプラーでボディーマウント化したのでトイレタンクを付けます。鉄道ピクトリアルNo.649では札サウに汚水処理施設ができたのが1982年となっていたので、1979年は未だ流し管(垂れ流し)だったと思っていましたが、…
模型車両の整備を進めるにつれ様々なパーツが必要になりますが、これらのパーツは必要な時には品切れしていることが多々あり、見つけた時に買っておくことになってついつい買い過ぎて量が増えるうえ、何を買ったかわからなくなってしまいます。 そこで模型屋…
この歳になるまでに鉄道を使って北海道に5回行っており、最初は1971年にC62重連急行ニセコを見に、その後1979年から1982年の大学生時代に3回、最後は結婚してから嫁と周遊きっぷで一周しました。 結婚してからは車では毎年行ってますが、やっぱり鉄道で回る…
マイクロエースの「A6182 キハ53-500番台 北海道・急行色」と「A6187 キハ53-504・急行色・縦雨樋なし」の整備の続きで、カプラーの交換です。先ず504の偶数側をマイクロカプラーF0003(自連・黒)に交換してみました。手前がマイクロカプラーで奥がダミーカプ…
30年前にTomixのトワイライトエクスプレス7両セットと増結3両、およびトワイライトカラーのEF81を購入した事から鉄道模型を始めたのですが、その後は乗ったり見に行ったりはしていたものの、模型は仕事が忙しいこともあって気に入った製品やパーツを買うだけ…